At Home works

2019年11月の記事一覧

未知の旅へ。 

すっかり灯油ストーブのお世話になってます。
じんわり温かくなるし、お湯は沸かせるしでいいのですが、若干服や髪に灯油の匂いがつきます。それでも灯油の匂いのする温かい部屋が私は好きです。

「カップ&ソーサーをつくろう」ワークショップの作品たちも、絶賛乾燥中です。無事に焼きあがりますように。
今回のおやつは、彩さんのお手製ごまクッキーでした。「私が作れる唯一のお菓子」とおっしゃってましたが、サクサクでごまたっぷりでとっても美味しかったので、絶対唯一じゃないはず、やればきっと他のお菓子も作れるはずと思いながら美味しくいただきました。

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このところずっと、私たちの話題の中心はディズニー映画について。BGMももっぱらディズニーソング。
「これなんの曲?」
「美女と野獣です」
「これなんの曲?」
「ムーランですね」
「これはなんの曲?」
「美女と野獣です」

「美女と野獣ちゃんと観たことないからわからない率高い」
「ですね」

かくいう私、ほとんどのディズニー映画を観たことがありません。だけど曲はほとんど知っていて、しっかりめに鼻歌ったりする、かつディズニーランドとかめっちゃ好きなので、彩さんには「どーゆーことやねん!」とよく笑われます。
彩さんはお子さんと一緒に、最近いろんなディズニー映画をご覧になってるそう。なので私はその話を聞いて、またいつものように観た気になっています。

「アナと雪の女王」は彩さんも私も好きで、2人とも最新作も早速観てきたので、今日はサントラを流しながらここが良かった、あれはどういうことだったんだろう、あそこめっちゃ笑ったよね、なんて話で盛り上がりました。良かったところや笑った部分を書きたいのですがおもいっきりネタバレになるのでもちろん書きません。
ただ、賛否両論あると思いますが、私たちは「かなり好きだった」という意見で一致しました。

結局ハッピーエンドだし…と、食わず嫌いしていたディズニー映画ですが、もしかしたら見るべきは今なのではないかと思ったりしています。可愛くてたくましくて勇気がある、自分の力で本当のものを掴もうとする姿勢、底抜けの優しさと愛。ディズニープリンセスたちには見習うべき点が多々あり、こんな年齢になってちょっと憧れはじめています。

佐々木

アトリエ展が終わりました。 

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「月ハ青天ニ在リ」。
連日、本当にたくさんの方にお越しいただきまして、ありがとうございました。
お天気にも恵まれ、気持ちのいい秋空の下、器もかわきばなも生き生きとしていたように感じます。

お日様の光でできる器とかわきばなの陰影や揺らぐ線を見ながら、綺麗だなぁと思っていたとき、「彩さんが作りたい世界観をどんな言葉で伝えたらいいだろう」と頭をひねって考えていたDM制作時を思い出しました。

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「そのものの姿をそのままに美しいと捉える心は、きっと誰の中にもあるはず」という部分、わりと気に入っており、自分の中にもその心はちゃんとあったんだなぁと、しみじみ思ったりしてたのでした。

私がここを離れることをブログでお伝えしたもんだから、お客様からお花やお菓子、嬉しい言葉をたくさんいただいてしまい、恐縮でした。ありがとうございます。
コラムの感想も方々からいただき、嬉しくて嬉しくて。伝えたいことはあるのに、うまく話すことができなくて、だから時間をかけて文字にして、文章にしました。
「様子が眼に浮かぶ」と、このブログを読んでくださってる方に言われたことがあり、それは嬉しいことだなぁと思っていたら、今回のコラムを読んでくださった方からもそんなことを言っていただけました。嬉しかったです。
「こんなことがあったよ」「こんな風に思ったんだよ」と、子どものようにみんなに聞いてほしくて、目に見えた空気や感じた匂い、思った気持ちを捕まえて、いつもつらつらと書いております。

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かわきばな作家の山崎さんと彩さんが作り上げた空間は、今までの中でも特別に美しい空間でした。草花と土、自然のもの同士。素晴らしかったです。
山崎さんに「掛け合いが面白い」と、彩さんと私が普通に話していたときに言われました。はーん、9年もいればそこそこのコンビ感も出ちゃうよなぁと、自分がここで過ごしてきた時間を思いました。
彩さんとは、たくさん話をして、たくさん器を作ってきたのです。そんな日々もあと少し。(彩さんとバチェラー3の話がしたい。超スピードで観てくれないかなぁ。)

アトリエ展最終日の帰り道、歩きながら空を見上げたら、満月ではないけれど、ぼんやりとした丸い月と、すーっとまっすぐ走る白くて大きな雲がありました。たぶんずっと、忘れない景色だと思います。

佐々木

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