At Home works

ごはんをつくる。

大さじ1とか、小さじ2とか。
子供のころから、母がそういうものを使ってお料理している姿をあまり見たことがありません。
そりゃ毎日いろいろなおかずをつくるんですもの、いちいち量ってられないよなぁと。
だから私も、そんなふうにお料理をするようになりました。
夕飯のとき、母によく「これは何で味付けてるの?」と聞きます。
返ってくるのは、いつもだいたい調味料の名前のみ。
なので私はそれらを頭の片隅にメモして、実際につくるときは分量を想像しながら、母の味に近付くようにしています。
つくりながら聞くことも。
「これみりんどれくらい?」
返ってくるのは「ちょろー」という擬音だけ。
「ちょろー」のときもあれば「ちょろーーー」のときもある。
母娘だからこその不思議。それでなんとなく、どれくらい入れたらいいのかわかるものなのです。

今回のワークショップまかないランチは、鶏とレンコンのつくねをメインにしました。(ふわふわのつくねではなく全くなく、噛みごたえのある感じだったのでちょっとお恥ずかしいのですが。)
つくねのタレ、お母さんどんな味付けしてたっけなぁと考えていたら、例の通り、調味料名だけが頭の中に残っていました。
分量はもう、勘。
それでも出来上がったつくねは、笑っちゃうくらい家の味でした。
「舌が覚えてるから大丈夫」とよく言われていましたが、本当でした。
もちろん私は料理人ではないし、母も普通のお母さん。なので皆さんに食べていただくのも、正直毎回どきどきしています。
来月のワークショップは「小鉢をつくろう」です。まかないランチもあります。
またいろんな調味料をちょろーーっとしながらごはんをつくるので、友達んちに食べに行く気分で、よければいらしてくださいね。

佐々木望

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